808/Suchmos - やんばるの

今回はSuchmosの楽曲「808」の紹介です。

Suchmosは個人的に日本であまりメジャーではなかったアシッドジャズの要素を上手いこと落とし込み、ロックやポップ、HIPHOPなどと融合させた感じのアーティストだと思ってます(語彙力)

アシッドジャズは簡単にいえばクラブミュージックから派生したジャズ的な感じになるんですかね

SuchmosといえばHONDAのCMに起用されていた「STAY TUNE」が有名ですよね

『Stay tune in 東京 Friday night』

このフレーズは絶対に聞き覚えがあると思います。

この「808」もHONDAのCMに起用された楽曲です

曲の魅力というかSuchmosの魅力になるんですけど一般的なバンドの構成に加えてキーボードとそれにプラスでDJがいるのでほぼ鳴らせない音がないんですよね。

故にどの楽曲も音が沢山あって聴いてて愉快なんですね〜(ドライブに合いすぎるので車ある人は車で聴いて欲しい)

夜の街を駆け抜ける感じがたまらなく好き

拍感がわかりやすくてノリやすい、自然に首振ってしまう

前述の通りキーボードとDJがいるわけで、かなりキーボード(この曲では恐らくシンセサイザー？)の音の存在が大きいものになってると聴いてて思います、所々で挟まるDJスクラッチも気持ちいい

2番のaメロからbメロにかけてのベースラインが鬼ほどエロい

2番サビ終わり完走からの疾走感、Cメロでの転調、アウトロのクールなキメ

終始模範的な「オシャレ」を感じる楽曲になっていると僕は思います

こういうオシャレな楽曲は椎名林檎同様夜に聴くと人生の勝ち組になった気分になるのがいいですね👍

では！